INTERVIEW

先輩インタビュー

先輩インタビュー

島根県立大学短期大学部 卒業
2015年4月入社

富田 友里子TOMITA YURIKO

/総合職(浜田営業所 係長)

先輩インタビュー

私はトータルビルメンテナンスアドバイザーというポジションで仕事をしています。内容としては、建物のお掃除をしていくにあたって、実際に清掃をするスタッフさんとクライアントの間に入り、スタッフのシフトや給料の管理、お客様に対しての営業などが業務のメインになります。清掃の仕事は年齢層が高い方が多いので、現場によっては人間関係のトラブルになることもあります。そういうときも仲介に入って場を収めるのも私たちの仕事になります。その際、私たちは必ず第三者の立場で話を聞くようにして、解決できそうな道があれば、導いていき、それでも難しいようであれば現場を変えて解決させることもあります。

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Q1

入社のきっかけを教えてください

就職活動をしていた当時、私は何かをしたいというのが全くなく、自分が将来したいことも決まっていませんでした。そんな中、「ブラック企業」という言葉が流行っていたこともあり、何がきっかけでやめるかを考えたときに、人間関係だと思いました。どれだけ仕事が楽しくても「この人と合わない」というのが発生すると仕事が続かないと感じていたので、良い人たちが集まってきそうな会社で考えていました。中々人の良さがすぐにわかる会社はありませんが、説明会の担当の方に注目したときに、さんびるの担当者が、仕事内容ではなく考え方を伝えていたのがとても印象的でした。ここでなら人間関係に悩むこともなく働けると思い入社しました。

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Q2

将来はどのようになりたいですか?

役職も任せていただいて、新しい子の教育をする立場になったので、信頼される先輩になりたいですね。私が上司に対して持っていた安心感を今度は自分が与えないといけない立場になりました。そこで、どうやって安心感を与えれるかを考えると、相談に応えられる知識がないとダメですし、人間的に「この人には相談しやすい」と思ってもらえないといけないので、つい偉そうなことを言ってしまうことがないように気を付けています。知識と人間性、どちらも安心感を与えるには必要なものだと思っています。

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やりがいを感じるのは
どんな時ですか?

私たちが提供しているのは、モノではなくサービスなので、まずは私たちがお客様に好かれないと案件がいただけません。そのため仕事のご相談をされると、私のことを信頼してもらえてると感じて嬉しくなります。同業者も多くいる業界ですし、さんびるはその中でも決して大きい会社とは言えないかもしれません。それでもさんびるを選んでいただけるのは私のことを理解してくれた上で頼んでいただいていると思うので、今後も信頼関係を崩さないようにしていくことが大切だと思います。
あとは、現場の社員から信頼されるのも大事です。お互いの信頼関係がないと指示を聞いてもらえなかったり、相談されないなど、仕事にも影響がでてしまいます。そのため、日々社員に目を配って、些細なことでも声をなるべくかけるように心がけています。